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2005年11月21日 (月)

初氷、初霜

【京都新聞11月21日】
『京滋は21日朝、今季一番の冷え込みとなっった。初氷と初霜が同時に観測され、冬の訪れを告げた。京都、彦根の両地方気象台によると、 京都市内は最低気温が2・5度(平年6・4度)と12月下旬並みの気温となり、初氷は平年より1週間早く、初霜は6日遅い。
京都市左京区岩倉では、厳しい冷え込みで畑の水まき用に置いていたバケツの表面にうっすら氷が張った。 畑作業に訪れた人たちは薄い氷が割れないよう手に取り、冬の到来を感じていた。また、上京区の京都御苑では、 木製ベンチなどが霜で真っ白に染まり、散歩中の人たちの目を引いていた。』

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う~ん、確かに寒かった。 

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2005年11月17日 (木)

比良山で初冠雪

比良山系で初冠雪。平年より4日早く、暖冬だった昨年より19日早いそうだ。
この雪を降らせた冬型の気圧配置で、京都市内でも朝の最低気温が4・1度(平年7・4度)まで下がり、今年1番の冷え込みとなった。

ほんのちょっと前まで、暖かだったので、堪えますねぇ。
でも、紅葉が一気に進んだ。この週末あたりから、京都市北部では紅葉を楽しめそう。

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2005年11月16日 (水)

アルツハイマー病の原因物質、主要構造を解明

【アルツハイマー病の原因物質、主要構造を解明 2005年11月16日 読売新聞】
 
『アルツハイマー病の原因とされるたんぱく質「ベータ・アミロイド」の主要構造をとらえることに、高野和文・ 大阪大工学研究科助教授らのグループが世界で初めて成功した。15日、大阪府内でのシンポジウムで発表した。
 高野助教授は「この主要構造が変化すると、ベータ・アミロイドが次々と線維状に固まっていき、病気を引き起こす」と推測。 この変化を防ぐ化合物を見つければ、治療薬につながると期待している。
 ベータ・アミロイドは、線維状に固まりやすい性質が災いし、構造解析に適した結晶状態にするのが難しかった。高野助教授らは、 線維化に関係すると見られている部分を、構造分析に適した別のたんぱく質に組み込む手法で、エックス線による解析に成功。 この部分が折り畳まれて平面状になった形をしており、非常に分解されにくい構造であることが分かったという。
 ベータ・アミロイドは、正常な脳では酵素によって分解されるが、分解できなくなると、蓄積して「老人斑」という線維状物質を形成、 アルツハイマー病を引き起こすと考えられている。』

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 これまで、何らの原因で、正常なベータ・ アミロイドペプチド構造中のα-へリックスがβ-シート構造に構造変化を起こし、その結果、 凝集してタンパク質分解酵素による分解を受けにくくなり、脳内に蓄積して神経細胞の死を引き起こすと考えられていた。上記成果は、ベータ・ アミロイドの主要構造(線維化に関係すると見られている部分)が、元からβ-シート構造をしていたことが解った、ということか。

 これまでの推定発症機構は、プリオンと同じく、タンパクの構造変化による異常化とみることができるが、 元からβ-シート構造をしていたんでは、プリオンと全く違う。

 正常なベータ・アミロイド自身、凝集しやすいそうだが、このβ-シート構造があるせいか。しっかし、 β-シート構造に起因するペプチドの凝集を抑制するなんぞ、難しい話やねぇ。界面活性剤みたいな物質は、脳内では使えないし。ベータ・ アミロイドの脳内濃度を下げるしかないのでは。

 となると、最もゴールに近い治療法としては、①ベータ・アミロイドの分解促進、か。 ベータ・アミロイドの産生と分解のバランスが破綻するとベータ・アミロイドが脳内に蓄積。 これがアルツハイマー病発症に強く関与していると考えられている。 ネプリライシンという脳内のベータ・ アミロイド分解酵素の活性を高めると、ベータ・ アミロイドの蓄積を効果的に抑制できることが明らかにされている。

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2005年11月15日 (火)

ブッシュが来る

今夕、ブッシュが来る。

沢山のサイトでとりあげられているように、あちこちに警官が立っており、御所周辺では、各所で検問している。
といっても、ピリピリした様子はなく、一般市民の生活に変化はないけど。

でも、一つ、気になることが。昨日から、1車線塞いで大々的な検問が始まり、御所周辺の朝夕の渋滞を覚悟してたのに、スイスイ走れる。 今朝もスイスイ。なぜか、朝夕のクルマが減っている。けど、タクシーが減っているわけではない。平日朝夕は、県外ナンバー、 ほとんど見ないから、一般の京都ナンバーグルマが減っているようだ。

う~ん、単純に考えると、減った分って、もしかして検問が嫌なクルマ? だったら、日常って、かなりヤバイ気がする。

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2005年11月13日 (日)

最古級の世界地図

龍谷大学の秋季特別展で展示されている「混一疆理歴代国都之図」を観て来た。

tizu

詳しくは、こちら

この図、150cm×163cmの絹地に朝鮮や中国を中心に、東は日本列島から西は中東、ヨーロッパ、アフリカまで描かれており、 モンゴル帝国で作られた地図を基に十五世紀に朝鮮(李朝)で製作されたと考えられ、最古級の世界地図らしい。面白いことに、 日本は朝鮮半島の真下に九州を上にして縦向きで描かれている。

当時の世界観を知ることができる、面白い地図だった。龍谷大学では、こんな貴重な資料を無料で公開されているんやねぇ.....

そういえば、京都では、時々、幻の・・・とか、創建以来始めての・・・・とか、いうお宝が公開される。まるで、 申し合わせたようにタイミングを合わせて。今、青蓮院門跡でも、 平安後期創建以来初めて、ご本尊「熾盛光如来の曼荼羅」がご開帳されている。

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2005年11月 6日 (日)

スーパーツィータの効果

自作スピーカー”スーパースワン”を使って、もう12年くらいか・・・・。

これは、故長岡鉄男氏が設計した、まさに白鳥のような姿をしたバックロードホーンで、 白鳥の頭の所に10cmフルレンジユニットが1つ載っている。構成が点音源に近くなるので、音像の定位感が、すばらしくいい。 ライブ録音のボーカルなんか、目の前で歌っているように聴こえ、楽器の位置関係も分かる。ただ、 やはり10cmフルレンジユニット一発ということで、高域が伸びない不満、つまり音がスッキリしない。

高級機ならイイんじゃないかと、タンノイ、アコースティックラボ、ヤマハなどのちょっと高いスピーカーを使ってみたけど、 スーパースワンだけが残っている。何故かって。高級機は、ユニットなんかに金かけているから音はいい。が、 音像の定位感においてスーパースワンを凌ぐものがなかった、っていうところか。人間、音を立体的に聞いているから、 立体的に再現されないと違和感が残る。それと、日本の一民家で音楽ソースを聴く場合、制約多いから、 オーディオ雑誌の評価なんか参考にならないことが、大枚叩いて分かった。

話を元に。じゃぁ、スーパースワンの音の不満をどうするか。 FOSTEXのお手軽スーパーツィータシステムGS90Aを試してみることにした。これは、ネットワーク回路とアッテネータを内蔵していて、 スピーカー端子に接続するだけで機能するというスグレモノ。

大阪は日本橋の河口無線に出かけて買ってきた。

さて、簡単なハンダ工作をして接続完了。チャカと昆虫採集の「うたの引力実験室」で前後位置とアッテネーターの調整をして、 本格的試聴。

まずクラッシック。おぉ・・・・・っと驚くくらい音の抜けがよくなり、音像の定位感も向上。古い録音のバックハウスのピアノが、 新鮮さをもって再現される。オケの楽器の位置がより分かりやすくなった。

次はジャズ。クラッシックと同じく、楽器の位置、細かな弦の音などが、よりよく分かるようになった。

SACDなら、もっと効果絶大。音に奥深さが出るようになった。

最後は、J-POP。1990年半ば頃までのアナログ録音をソースとするCDでは、ボーカルの鮮度が向上。が、最近の曲では、 ツィータ、ON/OFFで全然変わらない。はて、これはどういうことか? 元々、ソースにスーパーツィータで引き出されるほどの情報が、 入ってない・・・・・・・・? まるで、低ビットレートでエンコーディングした曲みたい。

J-POPなんて量産、使い捨て時代やから、手間隙かけて録音し、編集してると採算合わないのか。でも、なんか、 CDラジカセやクルマで聴くならこのくらいで、ってバカにされているみたいやねぇ。

よく聴くクラッシックとジャズ、この2分野でCDをより気持ちよく聴けるようになったのは、よい投資でした。

使用機器 AMP:バクーンプロダクツSCA-7510改、 CDP:SONY XA777ES

 

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2005年11月 1日 (火)

100年で気温1.06度上昇、紅葉50年で2週間遅く

 

【100年で気温1.06度上昇、紅葉50年で2週間遅く 2005年10月31日】
 日本の気温はこの100年で1.06度上がり、 カエデの紅葉は半世紀で2週間余り遅れた――。身の回りに「温暖化」がじんわりと迫っていることが、 気象庁がまとめた最新の異常気象リポートで浮かび上がった。二酸化炭素の増加や都市部のヒートアイランド現象がどこまで影響しているのか。 解明が待たれる。
 観測データが残る1898年以降の日本の平均気温で比較した。同様に計算した世界の平均気温(陸域)の0.74度と比べても0. 32度高い。
 気象庁は「気温上昇の度合いは、近年大きくなっている。長期的な気温上昇には地球温暖化の影響が出ている可能性が高い」 と分析する。
 気温の上昇は大都市ほど顕著で、年間平均気温は100年間に東京3.0度、名古屋2.7度、京都2.6度、福岡2.6度上昇。 中小都市の平均(1.1度)を2~3度近く上回った。「(人工排熱などが都市部の気温を上げる) ヒートアイランド現象によって長期的に気温が上昇している」と分析している。
 二酸化炭素の排出量が今後も増え続けた場合の予測もまとめた。2100年ごろには、世界の平均気温は今よりさらに2. 5度程度上がり、 日本の平均気温も2~3度上昇する。特に北海道北東部では4度程度も上昇するとみられる。降雪が減り、 太陽光を反射する割合が減って地表面が温められるためといい、その分よけいに上昇すると考えられるという。
 1日の最高気温が30度以上の真夏日は、関東から近畿周辺の海岸部で15日程度、 九州南部や南西諸島で25日以上増加すると予測した。
 海も盛り上がっている。この100年で世界の海面水位は平均で10~20センチ上昇。日本沿岸の上昇は約12センチで、 04年に過去最高となった。20年程度の潮位の周期変動もあり、温暖化がどこまで影響しているかはわからないという。
 植物の開花が早まり、紅葉も遅れている。この50年で、桜の開花は全国平均で4.2日早まった。中小都市が2.8日なのに比べ、 大都市は6.1日。ここでも都市化の影響が出ている。ツバキの開花は全国平均で9.4日も早まった。
 一方で紅葉は遅れている。カエデの紅葉は15.6日、イチョウの黄葉は10.7日遅くなった。
 熱中症患者の数は94年ごろから被害が目立つようになり、04年は約1600人とデータをまとめ始めた71年以降で最多だった。

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