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2006年7月29日 (土)

プランクトン@夏の深泥池

R0010889
ツノモ  GR DIGITAL /f2.8 AE macro

久々に微生物の顕微鏡写真を更新。

今回は、深泥池の0.5mlほどの堆積物にいた微生物たち。
ここ深泥池は、生物種が豊富なことで有名だけど、水中の生物種も豊富でした。
昨夏に観察した微生物と今回新たに観察した微生物を合わせると、81種(撮影できなかった種を入れると約91種)も。

撮影は、ミザールの顕微鏡(600倍)+GR DIGITAL。後でトリミング。
GR DIGITALのマクロモードは、顕微鏡の直焦点撮影で使えますねぇ。AFが結構正確です。

ちなみに、顕微鏡の直焦点撮影できるデジカメは、リコーとニコンくらいですか。

 

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2006年7月27日 (木)

微電流、傷ふさぐ、って

夏空
夏の空  GR DIGITAL / f5.0 AE -0.7EV

今日の京の空は、夏っぽかった。

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微電流、傷ふさぐ
日経新聞 7月27日

 皮膚の傷に弱い電流が流れると、傷の回復が早い―。 こんな現象が起きる詳しい仕組みを秋田大学や英アバディーン大学などの国際研究チームが解明した。傷薬とは別に、 電気を使う新しい治療法開発につながる可能性がある。 秋田大学の佐々木雄彦教授、鈴木聡教授らの研究成果。 27日の英科学誌ネイチャーに掲載される。
 一般に皮膚が傷つくと微弱な電流(4-8μA/cm2程度、筆者追記)が自然に流れることが知られている。 研究グループは電流によって周囲の正常な細胞が傷口に引き寄せられるように集まり、傷をふさぐ仕組みを突き止めた。
 皮膚の角質細胞に弱い電流が流れると、ある種の酵素が働いてリン脂質という物質が細胞内にでき、 これが細胞を傷のある方向へ内側から押す働きをする。この酵素がないと、電流を流しても傷の回復は遅かった。 これまで電流によって角膜の傷の回復が早まるという研究成果が出ていた。

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つまり、傷口に発生する微弱な電流がトリガーとなって、周囲の正常細胞内にマイナス電荷を持つリン脂質ができ、 その電荷によって正常細胞が傷口の方へ電気泳動みたいに移動するわけですか。

素晴らしく、上手くできてるなぁ・・・・・・・・

 

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2006年7月25日 (火)

梅雨が終わり、そして・・・

R0010762 京町屋  GR DIGITAL

待ちわびたかのごとく、一斉にセミが鳴きはじめた。
今週末あたり、近畿は梅雨明け。

やっと夏らしくなる・・・・・・・・・・・ 
京の夏、忍耐のはじまりや。

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2006年7月23日 (日)

メガーヌのホイールこうかん

メガーヌRSの純正17inchホイールは、10.6kgもある。

本国では18inchが標準らしい。18inchはもっと重そうだが、サスペンションのセッティングは、 どんなホイールを履かせてやったのか、という気がしてくる。

最近、サスペンションのエイジングが進み、柔らかな感じになってきた。
そのせいか、クルマの四隅で重い車輪が揺れているという感じが強くする。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこで、昨日ホイールを替えた。

新しいホイールは、7.6kg。・・・・・・・・ 恐るべし。3kgも軽くなった。

でも、軽さを最優先して選んだので、オフセットは、はまるギリギリになってしまった。
リアは、ほぼ面一。フロントは、タイヤの膨らみ分、出ている。
トレッドは、約56mmも拡がっちまった。
あハぁハぁぁ・・・・・・、ちと無謀やったかな。

RS

巷では、バネ下重量1kgの軽量化は、 車両本体軽量化の4~15倍相当の影響力があると言われている。
4倍を採用すると、4×3×4=48kgの軽量化(女性一人分くらい)。15倍なら、なんと180kgの軽量化のはず。
それ、ホンマか・・・・・・・・

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さて、街中を乗ってみる。

いままで、路面の凹凸で結構揺すられていたが、こんどはトントンと静かに越えて行く感じ。
つまり、乗り心地は、ハッキリと向上した。これ、巷で言われている通り。

「車両本体軽量化の4~15倍相当の影響力」のほどは、感じられへん。
強いて言えば、加速感とブレーキの効きがちょっと良くなったかな、というくらい。

ここまで、軽量化の効果。さて、トレッドが広くなった影響は。

RSは、フロントサスペンションをわざわざダブルアクスル構造にして、 Fトレッドを拡げながら ステア軸(仮想キングピン軸)とホイールセンターの距離を60から32mmに低減してる。 コーナーの安定性を増しつつ、トルクステアを低減し、ブレーキング時の安定性を増すため。
F/Rトレッド/WB: 2.0 HATCH 1510/ 1515mm/ 2625mm → RS 1515/ 1520/ 2625mm

他所のクルマは、ホイール位置を内側にすることで。ステア軸 (仮想キングピン軸)とホイールセンターの距離を短くしているようだ(その結果、トレッドが狭くなる)。
F/Rトレッド/WB: A200 1550/ 1545/ 2570mm → A200ターボ 1535/ 1530/ 2570mm
F/Rトレッド/WB: Golf  GT 1535/ 1510/ 2575mm → GTI 1530/ 1505/ 2575mm
(この2台、WBに対してFトレッドがやたら広いねぇ)

だから、RSのFトレッドを広くすると、いいことはないだろうなぁ、というのが真っ当な見方。

実際はどうなった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

操舵が重くなった。
でも、ハンドル操作に対するクルマの追従性は、むしろ良くなってる。
加速時のトルクステアは、変わらない。轍なんかでのハンドルの取られやすさも、変わらない。
心配してた操舵感の悪化は、想定外になく、むしろ好フィーリング。
ホイールの重量が一緒で、ステア軸(仮想キングピン軸)とホイールセンターの距離が長くなった場合は、 理屈通り操舵感は悪化するんだろうなぁ、多分。

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次にいつもの峠道に行った。

コーナーでのフロントタイヤの踏ん張り具合、というかタイヤが仕事をして減っているという感じがよく解る。
コーナー速度は向上した。これ、巷で言われている通り。
でも、何回かコーナーをクリアしていくうちに、もしやピーキーになったんやないか、という気がしてきた。
タックイン、はっきり出るし。
あははぁ・・・・・・・、ヤバイよ。運転へたやし。

ブレーキの効きは向上。これも、巷で言われている通り。
回転する重い円盤と軽い円盤を同じ力で止めようとする時、軽い円盤の方が速く止まる。
まさに、ブレーキングはこんな感じやった。

それから、前は、荒れた路面で車輪が跳ねた後、フッとグリップが無くなる印象があったが、今はなくなった。

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長々と書いたが、

・操舵感は、悪化せず、むしろ前よりよくなった。
・巷で言われている通りの運転特性の向上があった。
・見栄えがよくなった。
・もう少し走りこまないとよく解らないが、運動特性がピーキーになったような気がする。
そうそう、左流れ現象は、さらに減って、今は真っ直ぐ走る。

 

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2006年7月21日 (金)

ジャガイモの毒

ジャガイモ食べた小学生ら77人、食中毒…東京
2006年 7月20日 (木) 20:56
 東京都は20日、       江戸川区立鎌田小で、授業で栽培したジャガイモを食べた6年生児童と教職員の計77人が食中毒を発症したと発表した。     
 都健康安全研究センターの検査で、ジャガイモの皮などに含まれるソラニン類が原因と分かった。いずれも症状は軽く、 入院した患者はいないという。
 都福祉保健局によると、同校の児童と教職員計132人は今月18日昼、理科の授業で収穫したジャガイモをゆでて皮ごと食べたが、 このうち児童75人と教職員2人が腹痛や吐き気、のどの痛みを訴えた。同校では今年3月、理科の授業で校内にジャガイモを植え付け、 今月13~14日に収穫、給食室で保管していた。

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子供の頃、母に
 「ジャガイモの芽になるところはしっかり取りなさい」と言われ、そうしてきた。
 「皮が緑色になったイモは、食べたらダメょ」と言われ、そうしてきた。
そして、この歳になって始めて何故なのか解った(汗。ソラニンという毒があるからだと・・・・・・・・

で、ソラニンとは何ぞや・・・・・・・・・

WS000012
ソラニンの化学構造

  WS000015
ソラニジン

ソラニンは、分子内にステロイド骨格を持つアルカロイド( 植物に含まれる塩基性含窒素化合物の総称(この定義は少し旧い)) であるソラニジンに糖がくっ付いた化合物。

ソラニンは、神経伝達に働くアセチルコリンエステラーゼという酵素を阻害するため、神経毒として作用する。
ソラニンを0.04%以上含有するジャガイモを食べると、頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感を伴う症状の中毒にかかり、重症の場合には脳浮腫を生じ、 小児の場合には意識の混濁、昏睡からケイレンを経て死亡することもあるそうだ。

ちなみに、トマトにもトマチンというソラニンに似た化合物が含まれている。

何ゆえ、植物がこんな毒をもっているのかというと、微生物、特に植物病原菌感染に対抗するためだそうだ。

参考
http://www5a.biglobe.ne.jp/~g-cherry/soranin.html

http://www.naoru.com/jagaimo.htm

 

勉強になりました。

 

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2006年7月20日 (木)

レオンバイク

「10年はモデルチェンジをしない。フレームは1種類だけ」 という自転車が、この秋あたりに、商品化されるらしい (日経産業新聞7月20日)。

この自転車を、開発しているのは、 人口3000人の愛知県新城市作手にある「レオンバイクジャパン」。

コンセプトは、1台でいろんな楽しみ方ができる「スポーツ・ユーティリティ・バイク」。いわゆるMTBだ。
5月に試作品が出来上がり、日仏のスタッフがテスト中らしい。初年度は、100台生産する予定だそうだ。

なぜ、「10年はモデルチェンジをしない。フレームは1種類だけ」 という自転車を造ろうとしているのか。

同社代表の黒田氏は言う( 慶應義塾大学SFCオープンリサーチフォーラム 2005より)。
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 私は鎌倉で生まれ育ち、 若い頃はアメリカやヨーロッパでお金があればモノが買え何不自由なく暮らせるという生活をしてきた。しかし、 そういう暮らしが今のまま続くはずがない、モノと人間の関係を根本的に考え直さないとダメだと感じていた。
 私たち家族が日本に帰国後、偶然に見つけた愛知県の作手村に移り住むことになったのは9年ほど前のことだ。私たちが目指したのは、 「永続して循環する過不足のない暮らし」である。自分たち家族が実践することで、「永続して循環する過不足のない社会」 への可能性が開けるのではないかと思ったのだ。自分たちが住む家は自分たちでつくり、自分たちで食べるものは自分たちでつくる。人間には、 他の野生動物と同じように、自分の暮らしを自分で立てる能力が備わっているはずである。今、私たちが直面している問題は「自立」 ということではないだろうか。個人として、家族として、国として「自立」しているかが問われていると思う。
 作手村をひと目見て思ったのは、「マウンテンバイクのメッカになる宿命の村だ」ということだ。 国道が通っているが交通量もアップダウンも少なく、また村中どこでもマウンテンバイクを楽しめる場所だったのだ。そのことを村長に伝え、 マウンテンバイクスクールなどを開いた。そのうちスクールの子どもたちが買ってきたマウンテンバイクを修理するようになり、 やがて廃屋を利用して家族たちとプロショップを始めた。普通のプロショップと違うのは、たった1種類のブランドしか扱わないことだった。 私たちは、コメンサルバイクというブランドのディストリビューターとなったのだ。まったく無名だったコメンサルバイクを 1000台以上売った。その後、ディストリビューターから、自分たちでバイクをつくるメーカーとなった。それが、現在のレオンバイクである。
 レオンバイクのコンセプトは「スポーツ・ユーティリティ・バイク」。1台でいろんな楽しみ方ができる。そして、 10年はモデルチェンジをしない。レオンバイクを通じて伝えたいのは、 破綻しかけている大量生産・大量流通・大量消費・大量廃棄という今の世界市場経済の仕組みへのソリューションは何なのかということである。 バイク、つまり自転車はいろんな都市問題を解決する力を持っていると思う。 都市の中でもっとバイクを活用することを提案したい。もっとゆっくり、もっと自然に生きるほど人生が豊になる。

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大量生産・大量流通・大量消費・大量廃棄という今の世界市場経済の仕組みへの一つのソリューション、これが 「10年はモデルチェンジをしない。フレームは1種類だけ」 という自転車の試みなのか・・・・・・・・

思想には賛同。
その思想を実現するためには、どんな仕掛けが自転車に用意されているんだろう。
長い間乗り続けるには、飽きのこない品質、ライフスタイルの変化に対応できること、などが必要かと思うが。
アフターパーツを豊富に用意してくれるのかも・・・・・・・・・・

ともかくも、登場が、楽しみなバイクだ。

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2006年7月18日 (火)

セミのこと

今日も大雨。しばらく止む気配なし。

WS000010 

ところで、セミが一斉に鳴き始めると、梅雨も終わりかと感じる。
が、今年は、散発的にセミが聞こえる程度で、まだ本格的なセミ時雨が始まらない。

京都市内でセミが一斉に鳴き始める時期は、

2001年 7月3日ころ
2002年 7月3日ころ
2003年 7月11日ころ
2004年 7月6日ころ
2005年 7月13日ころ

だった。

梅雨明けが8月1日と、大幅に遅れていた2003年ですら、7月11日には鳴き始めていた。

今年は、大幅に遅れている。
だからどうしたって、いうわけじゃないけど・・・・・・・・・
毎度おなじみのイベントがなくっちゃ、なんか気持ち悪いなぁ。

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2006年7月16日 (日)

最近の乗り心地

今日は、山陽道300kmの旅をしてきた。
帰りの道中、前方が見えなくなるほどの大雨、事故渋滞2回、姫路ナンバーのメガーヌRSさんとしばらくランデブー、いつもの宝塚渋滞、 等など盛り沢山の旅だった。

高速道でメガーヌRSと出会ったのは初めて。疾走するRSの後姿を見るのも初めてで、しばらく追走させていただいた。 やっぱりRSの後姿は、いいねぇ。

ところで、妻が脚まわり変えた?、って突然言い出す。

時々、マイナーチェンジしてるけど、さすがにそれはまだや。
なんか、乗り心地が、雲に乗ってるような、フワッとして気持ちようなってるけど・・・・・・・・
最近、なんか乗り心地が柔らかくなったような気がしてたけど、やっぱりそうなんか・・・・・

走行距離13000km。
乗り初めから、変わり続ける乗り心地。今は、これがフランス車かな、って感じ・・・・・・・・

でも、ホンキで曲がりくねった道を走るには、柔らかいな・・・・・・・
それと、車輪のバタツキがよけいに気になりだした。軽量ホイールに替えたいゎ。

 

 

 

 

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