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2006年11月23日 (木)

「ナノ銀」の憂愁@米国

【ワシントン23日時事】23日付の米紙ワシントン・ポストによると、 環境保護局(EPA)は銀の粒子を極小加工したナノ銀について規制に乗り出すことを決めた。ナノ銀は消臭や殺菌の効果が高く、 広く利用されているため、規制が本格化すると、多くの商品への影響が避けられないとみられている。
 同紙によると、ナノ銀を活用した製品を販売する企業は今後、 その製品の安全性に関する科学的な証明をEPAに提出することが義務付けられる。 ナノテク技術によって生み出される物質への規制は初めてと同紙は報じている。

時事通信社 - 11月23日 15:10

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銀が,雑菌の繁殖を抑える力(抗菌作用)を持っていることは昔から知られていました。
10年くらい前から,銀イオンをゼオライトなどにくっ付けて作った粉が,強力な抗菌作用を示したため, それを使った抗菌グッズが清潔ブームとあいまって急速に普及しました。

今回米国で規制の入ったナノ銀は,銀イオンを使った従来の抗菌剤じゃないようですねぇ。
どうも,今日本でも話題になっている「ナノ銀」のことのようです。

で,「ナノ銀」って,なに?
いわゆるナノメートルサイズの金属銀の粒のことのようですw。
関係ないけど,塊ではキラキラの銀,ナノメートルサイズの粒になると黄色に見えま~す。

銀イオンを使った従来の抗菌剤は,当時,メーカーが米国での販売を念頭におき, 安全性について徹底的にデータを取っていたことが記憶にあります。
それに対して,「ナノ銀」の方は,安全性に関するデータはどうなんでしょ。従来の銀系抗菌剤が安全だから「ナノ銀」も安全, くらいの認識なのかも。
だから,EPAが動いた・・・・・

ちなみに,なぜ銀イオンに細菌の繁殖を抑制する(死滅させる)効果があるのか,まだ良くわかっていません。
ナノメートルサイズの銀粒になると,よりいっそう解りませ~ん。

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2006年11月21日 (火)

う~ん,クロモリフレームかぁ

XC MTB用クロモリフレーム,いろいろありますねぇ。

ANCHOR ネオコット 1770g  \95000(たかぁ~)
RITCHEY PLEXUS  1560g(うぉ,かるぅ~) \147000(うゎ,めちゃたかぁ~)
VooDoo BIZANGO  1920g \84000
VooDoo WANGA  2.0kg  2005  \69300
JAMIS DRAGON TEAM  2.0kg  \98000 (たかぁ~)
 ROCKYMOUNTAIN BLIZZARD   2.0kg  \126000(これも,たかぁ~)
un authorized 33rpm 3rd collection  2.18kg  \63000(ちょい重い)
MARIN PINE MOUNTAIN FX  1.7kg  \?
etc.

クロモリって,重いのかと思ってたけど,結構軽いんですねぇ  ・・・・ お金を出せばだけど。

WANGA2005年モデルとかぁ, 33rpmあたりいいなぁ~   

なんでもないんですが,いゃ~ちょっと・・・・・

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2006年11月20日 (月)

ネアンデルタール人

約3万年前まで欧州やアジア西部に生息したネアンデルタール人は、約70万6000年前に現代の人類と共通の祖先から分かれ始め、 約37万年前に完全に別種となったことがネアンデルタール人のDNA解析から判ったそうです。

約600万年前頃,ヒトの祖先がサルと分かれて独自の進化を辿り,現生人類があります。
その間,ヒト科ヒト亜科では,多くの種が現れては消えています。ネアンデルタール人もその一つです。

ネアンデルタール人は,最も現生人類に近い存在であり,現生人類の祖先と同時期を生きていたのですけど, 約3万年前に地球史から消えました。
そして,ヒト科ヒト亜科では現生人類だけが残っています。

同じヒト科のチンパンジー亜科には,チンパンジー,ボノボ,ゴリラ,(オランウータン)が生きてます。
ヒト科ヒト亜科に現生人類だけしか残っていないというのは,自然界ではむしろ珍しいですねぇ。

ついでだから,サルからホモ・サピエンスに至る進化の歴史をまとめてみました。

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約600~500万年前 ヒトに至る進化系統が後のチンパンジーに至る系統と分離
             二本足歩行の習慣を持つ人類(ラミダス猿人など)が誕生

   (この間不詳)

約350~280万年前 アウストラロピテクス・アフェレンシス(ヒトの祖先か・・・)
              同時にケニアントロプス・プラティオプス(絶滅)なんかもいる・・・

約300~250万年前 アウストラロピテクス・アフリカヌス(絶滅)

約260~230万年前 パラントロプス・エチオピクス(絶滅)なんかもいる・・・

約250~240万年前 アウストラロピテクス・ガルヒ(猿人とヒトとを繋ぐカギか・・・)

   (石器を使い始める)

約240~150万年前 パラントロプス・ボイセイ(エチオピクスの子孫,絶滅)

約200~140万年前 パラントロプス・ロブストス(エチオピクスの子孫,絶滅)

約190~160万年前 ホモ・ルドフェンシス(絶滅),ホモ・ハビリス(絶滅)

約170~60万年前 ホモ・エルガステル(ハビリスの子孫?,現生人の先祖)(絶滅)
             100万年前頃にアフリカを出て東南アジアまで拡散

   (脳の拡大)

約60~5(?)万年前 ホモ・エレクトス(絶滅)
              ホモ・エルガステルから分岐,東アジアに生息,北京原人など

約50~万年前 ホモ・ハイデルベルゲンシス(エルガステルの子孫)

約37万~3万年前 ホモ・ネアンデルターレンシス(絶滅) 
             ハイデンベルゲンシスから分岐

約5万年前頃 ホモ・サピエンス(ハイデルベルゲンシスの子孫,現生人類)
          アフリカを出て全世界に拡散

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Ref.
Analysis of one million base pairs of Neanderthal DNA
Richard E. Green et al.
Nature 444, 330-336 (16 November 2006)
ネアンデルタール人を示す形質は、およそ400,000 年前にヨーロッパや西アジアの人類化石記録に現れ、およそ30,000 年前に消失した。 ネアンデルタール人は我々現生人類に最も近い絶滅人類であり、そのため、 DNA 技術が進歩するにつれて、 完全な現生人類に特徴的な遺伝的変化を解剖学的に突き止められるのではないかという期待が高まっている。今回、 100 万塩基対を超えるDNA を抽出できるほど良質の、38,000 年前のネアンデルタール人の骨が見つけ出された。これはもともと、 1980 年にクロアチアのヴィンディヤ洞窟(表紙写真)で発見されたもので、この骨のDNA をチンパンジーゲノムおよびヒトゲノムと比較したところ、ネアンデルタール人とヒトの祖先の有効集団サイズは、類人猿の場合とは違って、 ヒトの場合に似た小さいサイズであることが明らかになった。この研究で使われた技術からすると、ネアンデルタール人の概要ゲノム配列は2 年以内に得られそうである。
           

 

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2006年11月19日 (日)

嵐山界隈でオフ会

本日は,mixiお仲間のオフ会に行ってまいりました。

集合場所は,京都の嵐山高雄パークウェイ。
時期が時期だけに,かなりの混雑を予想してたけど,天気が悪い? 紅葉が遅れてる?
道中スキスキでした。

集合時間に30分ほど早く到着。が,もう4台のRSが。
最後にトロフィーが到着されて,駐車場に7台のRSが並びました。

皆さん,注目のトロフィーの前でしばしクルマ談義・・・・・
いやぁ~,とっても落ちたトロフィーの迫力,元は同じクルマとは思えません。
何台かのRSも,やや落ちているんですが,トロフィーを見た後では,フツーに見えます。
ノーマル車高のワタクシのなんかグラベル仕様のようです(^^;

こうして紅葉の前に並べるとオレンジは映えますねぇ。
RSが7台並ぶと,濃いで~す。

お約束のカルガモ。

後ろから見てると,ブレーキランプが点滅するコーナーを,トロフィーさんだけ,同じ速度でランプが光ることなく回っていかれます。
ん~,何故そんなことができるの・・・・

この後,プチ撮影会をこなし,しょうざんの鳥料理屋さんでランチ&歓談。
あの大きな軟骨揚げは美味しかった。

楽しいひと時を過ごさせていただきました。
めいあん幹事様,ありがとうございました。

さて,次はサーキットで・・・・?

 

 

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2006年11月13日 (月)

比良山の初冠雪

比良山系で平年より8日早く初冠雪(京都新聞電子版11月13日)

 大津市の比良山系で13日早朝、初冠雪が観測された。平年より8日早く、山頂を覆った雪が,湖国に本格的な冬の到来を告げた。
 彦根地方気象台によると、冬型の気圧配置が強まって北向きの湿った風が吹き、雪が降ったという。初冠雪は昨年より4日早く、 この日、 大津市内の最低気温は4・5度と平年より3度低かった。
  比良山系でスキー場を経営する「びわ湖バレイ」(同市木戸)によると, 標高1000メートルを超える打見山や蓬莱山の山頂付近では、氷点下2度まで下がった12日早朝から雪が降り続いたという。13日には、 ゲレンデ一帯に5センチほどの雪が積もり、早くも一面の銀世界が広がっていた。 

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比良山の初冠雪は,去年は,11月17日でした。
それから,急激に冷え込んで,ひじょうに寒い年末となりました。

今年はどうかなぁ。ドカ雪はイヤやけど,H山は白くなって欲しいなぁ~

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2006年11月12日 (日)

下河原三笠,どら焼きみたいなもの

今日は,寒っぶ~ぃ一日でした。

15時頃から雲が切れ,日がさし,子供にせがまれて三笠を買いに。
チャリで出かけたのは高台寺近所の下河原阿月。
八坂神社界隈は,多くの人とクルマでごった返してました。これからシーズンやもんなぁ。

お店で注文すると,焼きたてくらいの暖かいのをくれます。でも,寒空,帰るまでに冷えてしまいます。
少し暖かい方がおいしんで,家では,ちょっとだけチンして食べました。

こちらの三笠,あっさり言うと,食べたのかどうかわからな~い,というような感じ。
こってり言うと,皮はふわっと柔らかく,やや卵の風味がし,つぶ餡はどこまでもほんのりと甘く,一体となったそれらは, 餡の存在を感じさせない上品であっさりとした味です。

餡がとてもいいんですねぇ。きっと。

 

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2006年11月11日 (土)

芹生峠を越える

ここ数日の冷え込みで,木々が急速に色づいてきましたねぇ。
美しい季節まであと少しで~す。

雨が上がった今日,峠の向こうへ一足早い黄葉を観に行って来ました。チャリじゃなくメガーヌで・・・・
行き先は,芹生峠。フツ~のクルマで越える道じゃないけど・・・・・・

ここらあたりも杉植林がすすんで広葉樹は減っています。杉の緑じゃ季節感ないよなぁ~

峠ふもとの集落です。

お約束のショット。

黄葉は,雨上がりの少し湿り気が残っている時が美しいですねぇ~

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2006年11月 7日 (火)

気がつけば立冬

今日は立冬。いつの間にやら季節だけは進んで・・・・ 仕事は進まな~い。

そうそう,近畿には,タイミングよく木枯らし一号が吹いたそうです。 去年より28日早く。

しかし,だんだんと自転車通勤が辛くなりますねぇ。
でも,今年は出来るだけ自転車で逝きます,じゃなく行きますよぉ~

日本など主要先進国26カ国が2004年に排出した温室効果ガスは,過去最大の144億2600万トン (二酸化炭素換算)に上り,京都議定書の基準年となる90年に比べ11%増加しました。
日本国では,2008-2012年平均の排出量を90年度比で6%削減しないといけないんですが,2005年度の排出量は90年度比8.1%も増え,目標達成は困難な状況です。
増加分は,家庭部門と運輸部門で,特にエアコンや大型TVなどの普及,乗用車の増加の影響が大きいそうです。

子孫のためにも温室効果ガスの削減は絶対でしょう。 できるところから~

 

脚もほぼ回復したし,週末は・・・・・

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2006年11月 5日 (日)

ハーキマーダイヤモンド,そして生八ッ橋

子供が,誕生日プレゼントに化石と鉱石が欲しいというので,京都三条の石屋さんに行きました。

自分も好きなんで,あれこれと物色してると,おっとフトコロが・・・・・
石は,ブツは小さいけど高いんですねぇ~

今日のイチバンはこれ↓。

ひじょうに透明度が高く,欠けがなければ完全な18面体という, ニューヨーク州ハーキマー産のちょと特別な水晶です。
この姿が,あたかもダイヤモンドのように見えるため,「ハーキマーのダイヤモンド」と呼ばれるようになったそうです。
まあ,ダイヤモンドほど屈折率がないので,キラキラとはいきませんけど,とても綺麗で自然の美を感じます。

これをゲットして大満足の子供と,帰り道,西尾の生八ッ橋を買って帰りました。

京都の全国区的に有名なお菓子である八ッ橋は,西尾八ッ橋,聖護院八ッ橋,井筒八ッ橋の3つありま~す。
それぞれに,自分のところが元祖であると,その生い立ちを語っています。おもしろいですねぇ~

西尾は, 「三河の国八ッ橋」の故事に感動した西尾家の先祖が、子を思う親心をお菓子に託し、 橋の形に似せたお菓子を作り、八ッ橋と名付けました。以来三百余年「八ッ橋発祥の家」 として責任と誇りをもって老舗伝統の味を継承してきたそうです。

*「三河の国八ッ橋」の故事
その昔、女手一つで幼子を育てている母親がいました。ある日、子ども達は母の後を追って、川でおぼれて亡くなってしまいました。 悲しみに暮れた母は仏門に入り、川に橋さえあれば、と思う母の夢に現れた僧のお告げ通り、材木を集め川に橋をかけ、思いを遂げました。 その数が八つであった事から、八ッ橋と呼ばれました。

聖護院は, 江戸時代初期に活躍した筝曲家・八橋検校の道徳を偲び、門弟たちが琴を象った干菓子を聖護院の森、黒谷の参道で売った。これが「八ッ橋」 の始まりであるといわれ、聖護院八ッ橋総本店は、検校が亡くなった四年後の元禄二年(一六八九)に、「玄鶴堂」 の屋号で創業したということです。

ちなみに,この両店,道を隔てて向かいあっています。

井筒八ッ橋は, 歴史が新しいので,元祖八ッ橋は西尾か聖護院でしょうかねぇ。
よく判りません。複雑な事情があるのかも。

八ッ橋の基本アイテムは,生八ッ橋,それを焼いた八ッ橋,餡を生八ッ橋で包んだもの。
どの店も,姿形は皆一緒です。味もあまり変わらないような・・・・・・・

ワタシにゃ~,西尾がなんとなくよかったんで,八ッ橋はいつもここで買ってます。

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2006年11月 4日 (土)

京都北山を50km歩く

昨日は,快晴のもと,夜中3時に京都市内某所を出発して北山山中を歩き,夕方戻ってきました。歩行距離約50km。

今日は,筋肉痛でボロボロ。自転車で足を鍛えているつもりだったけど,長距離歩行は,違う筋肉を使うのでダメだったみたいです~。


三千院で夜明け


寒かった・・・・・・


古知谷あたりで日がさして・・・・・

小出石から三谷峠へ。


三谷峠へ向かう林道


マムシグサの実・・・・・どくどくしいです。


林道が終わり,三谷峠への登山道へ


快適なシングルトラック


三谷峠ピーク


ヒノコへの下り

峠道へ入ると,ついついMTBで・・・・なんて考えて,走れるかな・・・って。
その観点でみると,ここ三谷峠は,ヒノコ側から登って三谷口へ降りるなら,テクニカルで面白いコース。ただし,綱場をクリアせねば・・・
三谷口からヒノコ側へは絶対にダメやね。しんどすぎる。

ヒノコから大見へ。ここは廃村。でも結構整備されてるから,人が住んでいないだけのよう。

大見から百井へ。


今頃,たくさん飛んでいました。

百井から天ヶ岳へ。


天ヶ岳付近に咲いていた花。

天ヶ岳から静原に下り,坂原峠を経由して岩倉へ。
このルートは,何回か通ったことあるんで写真なしです。

それから,宝ヶ池のきつね坂を下りて,出発地に。


きつね坂から

 

 

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