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2011年10月30日 (日)

マイナーな撮り比べ

D7000とK-5、APS-Cを2台も持つ理由がないので、D7000はYオク行き確定。
その前に、DA 14mm f2.8の実力を見るため、手持ちのSIGMA 8-16mmNikon用と広角域を撮り比べしてみた。SIGMAはD7000との組み合わせになるが、K-5もD7000も元の撮像素子は同じだから、解像度や歪などは比較できるかなと思う。

DA 14mm 2.8は、PENTAXユーザーの間でも今ひとつ人気が無く、評価サイトでは★3つ。めったにでないが、Yオクで安く手にいる。
SIGMA 8-16mmは、CanonやNikonユーザーでは使ってるヒトがまあまあいて、評価サイトでは★4つ。Yオクでも高い。

K-5で広角が欲しいなら、フツ~はSIGMA 8-16mmPentax用の選択となるかな~と思うが、自分は20mmあたりしか使わないから、コンパクトで軽量な単焦点でOKなのだ。

ともかく、どっちもフツ~のカメラマンはあまり使わない広角レンズなので、今回は、誰もしない、誰も関心ない、ようなマイナーな比較なのであるw

撮影条件:
・共通 f5.6, ISO100, -0.3eV, 中央部重点測光, RAW撮影後 WB5000Kで現像
・SIGMAは14mm目盛で撮影
・画質:D7000はニュートラル、K-5はナチュラル設定

●D7000 + SIGMA 8-16mm

Dsc_1587_r2

●K-5 + DA 14mm

Imgp0815_r2

どちらも露出補正-0.3eV/WB5000Kなんだけど、ずいぶんと露出と色温度が違うね~
デジタル時代になった今、レンズの癖は昔ほどないだろうから、これがメーカーの色ちゅ~ものなのだろう。
D7000はきれいに見える画作りと思う。

SILKYPIXのような独立系ソフトを使うとメーカー間の色調の差は小さくなるらしいけど、それはそれで今度はSILKYPIXの色調となるわけで、結局、好みに応じて選ぶしかないということなのだな。

●D7000

Dsc_1588_r2_2

●K-5

Imgp0817_r2

緑を比べると、色温度5000K設定にもかかわらず、D7000は低い方(黄色い方)に寄ってるかな。

次は、上の拡大。

●D7000

Ws000008_r2_2

●K-5

Ws000009_r2 

ピントは白い板あたりに合わせたつもり。
葉やレンガはDA 14mmの方がはっきり写ってる。
画の端をみると、階段はSIGMA 8-16mmの方がしっかり写ってる。
もしかして、SIGMAは後ピンなのか?

さらに・・・・・

●D7000

Dsc_1589_r2

●K-5

Imgp0819_r2

DA 14mmの周辺の歪は・・・・・・coldsweats01
まあ、現像ソフトで修正できるからよいけど。
この写真では、レンガ面だけ見るとK-5の方が黄色く感じるけど、葉はD7000の方がやはり黄色い。
う~ん、これほどまでに各メーカーが微妙な色調設定をしていたとは・・・・・・

次は、上の拡大。

●D7000

Ws000006_r2

●K-5

Ws000007_r2

ピントは中央のレンガ面のつもり。
SIGMAは、ピントが合っていないような・・・・・・

メーカーの色調とレンズの話がごっちゃになったけど、レンズ性能だけの話をすると、手元にあるSIGMAはどうもピントズレがあるみたいで、DA 14mmと比較できないちゅ~ことが分かりました、ということでした。

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2011年10月26日 (水)

身近なところにタイの洪水の影響

Imgp0494_r2

smc Pentax-A 35-105mm f3.5 + K-5

タイの大洪水で、遠く離れた日本の日常にも影響が出始めているらしい。
例えば、日本人の大好きなエビの価格が上がり始めてるとか。
でも、エビとかあまり食べない自分としては、影響が出始めてると言われてもピンとこない。

身近にMade in Thailandがあるか見回してみると、Nikon D7000があった。
そういえば、ニコンタイランドが操業停止に追い込まれ、年内の再開が危ぶまれている。
ここでは、デジ一眼の中級~普及機が生産されているんだった。

そのせいだろう、価格comを見るとD7000の市場価格が上昇中~
もう既に持っている自分としては関係ない・・・・・・と思ったが、そうではなかった。

使わないだろうD7000をYオクに出そうと思ってたけど、少し待った方がよいかもねconfident

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2011年10月22日 (土)

肉離れになった件

右ふくらはぎに中度の肉離れを起こし、3週間経過。
やっと普通に歩けるようになった。
なので、リハビリを兼ねて高野川を歩いてみた。

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モズ♀

野鳥の種類が知らぬまに増えている。
もうそんな季節か・・・・・・

Imgp0187_r2

カワウ

こいつは真っ黒だけどけど、緑色の眼はきれいだな。

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ザクロ

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カルガモ

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おっ、キセキレイ。

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あっ、気づかれてしまつた。

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しばらく、じっと見つめ合う。
heart02なわけない。警戒されているだけだ。

10分もこの状態。
ワタクシは根負けしてその場を退散した。

Imgp0223_r2

☁なところを、35mm換算1020mmを手持ち撮影してたから、ピントの甘い画を量産しちまったな。

そういえば、カワセミが飛んでいくのを見た。
高野川にいるって噂は本当だったな。
今度、双眼鏡持参で探してみよう。

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2011年10月21日 (金)

エクストレイル20GTが黒煙を吐いていた件

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街に秋~

もう1年も前の話だけど、インタークーラーの前側のパイプ(だったけ?)が裂けていて不完全燃焼を起こし、ススでDPFが詰まったことがあった。
治ったはずだったが、それ以来クリーンなはずのエクストレイル20GTが、加速時に後ろのクルマに黒煙を浴びせかけるようになり、お天道様に顔向けできねぇ~って気分になった。

それから、原因を求めて近所の日産に何度か預けたのだけど、「ディーゼルはこんなもんでしょう」な~んて言われ、別な日産に希望を託したのだった。
そして昨日、DPFが全く機能していなかったので排気管前半を全交換しましたと連絡を受けた。
今日、受け取って加速してみた。黒煙なし~
やっと、やっと、顔を上げて運転できるよ~w

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2011年10月20日 (木)

D7000の緑が変と思う件

以前、EOS5DとD7000で同じ所を撮り比べて、D7000の緑がやけに彩度高すぎ~、それともEOS5Dが彩度低すぎ~なのかと感じた件、こんどはPENTAX K-5で撮り比べてみた。

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D7000 + Micro-Nikkor 55mm f2.8 (F4, ISO100, 評価測光, -0.7eV, RAW, ニュートラル設定)

全てが鮮やかな発色。パッと見、きれいな印象。
でも、記憶では、ここの緑はここまで鮮やかじゃなかったよなぁ・・・・

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K-5 + smc Pentax-A Macro 50mm f2.8 (F4, ISO100, 評価測光, -0.7eV, RAW, ナチュラル設定)

もう少し紅葉した葉が鮮やかだったような気がするが、緑はこんな感じだった。
EOS5D(RAW, 忠実設定)よりはやや彩度高めだけど、同じ発色傾向。
やはり、ニコンの緑は違う気がするねぇ。

普通の風景は・・・・・・・

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D7000 + Micro-Nikkor 55mm

朝とはいえ黄みがかってる気がする。
このせいで緑がビビッドになっているのかも。

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K-5 + smc P-A Macro 50mm

あっさりした発色。でも実際はこんなもんだったような・・・・

Micro-Nikkor 55mmは以前EOS5Dに付けてD7000と撮り比べたことあるが、その時EOS5Dで黄色っぽいな~という感想はなかったから、レンズの影響はないと思う。

ググッてみると、ニコンは黄色かぶりが有名らしい。
ニコンはどうもそういう画作りなのだ。
D7000が初めてのニコン機なので、しらへんかったゎ。

そこで、黄色抜きをやってみた。

Dsc_1566_r2

                    ↓ 全体の露出を下げ、黄色だけ彩度を下げる

Dsc_1566_01_r2

色のりはちょと濃いけど、緑は落ち着いてきた。

K-5と比べると・・・・・・・・

Imgp0132_r2_2

しか~し、こんな作業をいちいちするのは面倒だな~

広角はEOS5D + 17-40mm F4 Lで、中~超望遠側はK-5という選択かな・・・・・・

 


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2011年10月16日 (日)

アトムレンズの放射線レベルを測ってみた

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昔々、レンズガラスに酸化トリウムちゅ~放射性物質を混ぜて屈折率を高くすることが行われていた。
そして、当然放射線が出ているため、後年アトムレンズと呼ばれるようになった。

今、手元にアサヒペンタックス時代のスーパータクマー50mm f1.4が2本ある。
左は、極初期に生産された8枚玉のレンズであり、左のレンズが黄変してるのが量産された7枚玉の”アトムレンズ”である。

今日、ガイガーカウンターが届いたので、どれくらいの放射線レベルか測ってみた。

まずは計測場所の環境放射線。
・機器:ウクライナ製RADEX RD1503 (ガイガーミュラー管使用、β、γ線測定)
・環境放射線レベル:0.11~0.15μSv/h

さて、アトムレンズは・・・・・・
レンズ前面で0.50μS/h、後面で1.06μSv/h。

Dsc_1551_r2

ネットをみると、アトムなスパータクマーで4~6μSv/hといった数値が計測されている。
それに比べると拍子抜けするくらい小さな値やな。
まあ、もう一つのスーパータクマーは環境放射線レベルと同じだったから、やはりアトムレンズなのであったw

それよりも・・・・・・・

部屋とか外の環境放射線レベルが0.11~0.15μSv/hって、ちと高くないかい?
β線も計測しているから高めに出るそうだけど。

一応、京都市のモニタリングポストの数値は、3.11以降も変化無いので、この装置ではこんな計測値なんだと思っておこう・・・・・・
その方が心安らかやし~coldsweats02

 

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2011年10月12日 (水)

やっと地熱発電

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 政府は12日、地熱発電の利用拡大に向け、自然公園法などに基づく開発規制を一括して緩和する方針を固めた。
 種々の規制で通常15年と見込まれる発電開始までの開発期間を、10年に短縮することを目指す。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、再生可能エネ ルギーの普及を後押しするのが狙いで、年内にも東北地方などで10か所以上の発電所開発プロジェクトを選定し、開発費の一部について財政支援も行う方針だ。後略

読売新聞10月12日

 地熱発電は、地下深く掘った井戸から高温の水蒸気を取り出し、タービンを回して発電する。太陽光や風力発電のように環境変動を受けないため、高品質な再生可能エネルギーとして、また、二酸化炭素をほとんど排出しないクリーンエネルギーとして、フクシマ以来注目度が増している。
 列島に火山がひしめく日本の地熱資源量は、約2300万kWと試算され、世界第3位の資源量となる。100万kW級原発なら20基分に相当することになる。そういえば、今年、インドネシア(地熱資源量2位)は原発から地熱発電に転向した。
 これまで井戸を掘って発電を開始するまで、かなりの費用と10年近い時間がかかっていたため、火力発電や原発が推進され、地熱発電所は全く普及していない。

 フクシマの災害が起こった現在、地熱発電は外せないエネルギー源であることが認識されたみたいですね。
 どこかの禿げた方が、メガソーラー、メガソーラーと騒いで多くの人を巻き込んでたけど、コストと品質の点で太陽光発電など再生可能エネルギーの主役にはなれるはずもないのです。

 

 

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2011年10月11日 (火)

ヨツボシホソバ

珍しい蛾ぢゃございませんが、黄色と足のコバルトブルーの対比がきれいだったので。

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ヒトリガ科 コケガ亜科 ヨツボシホソバ♀

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2011年10月 8日 (土)

ふべんぢゃ

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先の日曜日にふくらはぎの肉離れをやっちまった。
3連休は、北アルプスに一足はやい紅葉を見に行こうと思ってたのになぁ・・・・・shock

しばらく痛みでキーボードを打つ気にもなれなかったが、やっとマシになってきた。
でも、長い距離は歩けないので、連休はおとなしくしてないといけないweep

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先日、S.ジョブズ氏が亡くなった。
初代iPodを発売と同時に買ったくらいで、現在もiPod touchしか使ってないから、コアなアップルユーザーじゃないけど、存在が大きかっただけに寂しい気がする。
氏の先駆的な業績に敬意を表して、au iPhone4Sを使ってみようかな。
ただ一つ、下り3.1MHzが気になる。
実効速度はそのくらいだとはいえ・・・・・・

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2011年10月 3日 (月)

テレコンの性能

昨日鳥撮りに使ったBORG 71flは、天体望遠鏡なので対物レンズ+鏡筒+ヘリコイドだけという潔い構成。
これをマウントを介してカメラにつなぎ、400mm f5.6レンズとして直焦点撮影に使う。もちろんAFはできない。

しか~し、AFテレコンという便利な物があって、使ってる人は多い。
これは、テレコン内でレンズが前後移動する仕組みになっており、カメラ側からその移動量を制御してピントを合わせるわけだ。移動量が少ないからこれでフルAFはできないけど半AF化は可能。
ニコンには昔MF→AF移行期に製造していたTC-16Aがある。ペンタックスは、同様のテレコンを今も製造している。

さて、MFで鳥を追うのはシンドイのでBORGをTC-16A改で半AF化して、昨日使ってみたのだけど・・・・・・・
テレコンの光学性能が悪いのかピント精度が悪いのか、今ひとつBORG本来の解像感がないので、テレコンあるなしで撮り比べてみた(昨日のはなし)。

およそ1.4km先にある衛星アンテナにピントが来るようにISO800で撮影。
TC-16Aを使った画を50%にトリミング。他のテレコンなしとTC-14Bを使った画像は、同じ画角になるようにトリミング。

●BORG 71fl(400mm f5.6):テレコンなし

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トリミング↓

Dsc_1506ho_r2

トリミング面積が最も小さくなるのでISO800の影響も受けて最も不利。

●BORG 71fl + TC-14B (560mm f8)

Dsc_1504_r2

トリミング↓

Dsc_1504ho_r2

●BORG 71fl + TC-16A (640mm f9):マニュアルフォーカス

Dsc_1503_r2_2

トリミング↓

Dsc_1503ho_r2

●BORG 71fl + TC-16A:オートフォーカス

Dsc_1500ho_r2


衛星アンテナを見比べると、TC-16Aでは、明らかにエッジのシャープさが落ちている。
後方の塔のレンガパターンも解像していない。
35mm換算で960mmになるから、3脚使用でも手振れの影響を無視できないけど、倍率の高いテレコンの画質低下はよく知られているから、TC-16Aもやはりというところかも。

こうしてみると、TC-16Aは止めるしかないか。
AFが使えないのは少し悲しいけど・・・・・・

BORGとTC-16Aのブログ記事は多く見るのだけど、画質低下はどうなんだろう。
単にウチのTC-16Aがハズレだったりして・・・・・

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