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2012年3月28日 (水)

オカメ桜が満開です

春らしからぬ日々が続いてますが、長徳寺@出町柳のオカメ桜が満開になりました。

Imgp7216_r2

Makro-planar 50mm + K-5

Imgp7212_r2

由来を記した立て札が用意されておりました。
それには・・・・・

イギリスの桜研究家イングラムが、寒緋桜と豆桜を交配して作出した栽培品種で1947年に発表されました。花の大きさは、小輪ながら、あでやかな紅紫色で直径15mm、花弁は5個、花が下向きに下垂してついています。日本の美女になぞらえて命名されたそうです。花期は3月中旬~下旬。

・・・と書かれております。

日本の美女になぞらえて命名って????

「おかめ」の由来については、京都の千本釈迦堂を建てた棟梁の妻「おかめ」の伝説と「お多福=おかめ」があるようです。
イングラムの頭に閃いた「おかめ」は、外人さんが知ってるくらい有名だったことだろうから、後者の「お多福=おかめ」だったろうと推測します。

平安時代、女性は、あご先の丸い、しもぶくれ気味の丸顔で引目に描かれており、当時の美しい女性(≠現代の美女だと思いますが・・・・)の基準だったと考えられてます。
この顔は、まさに「お多福」顔の原型。後年の「お多福」面は、美しい女性基準が変化した結果、デフォルメされたものと思います。

ところで、イングラムに「お多福」顔が、日本の美女である思わせたものは何だったんでしょう。
マジで「お多福」顔が美人だと思ったのか、日本の古典を知っていたのか、それとも、どこぞやの日本人が冗談半分に吹き込んだのか・・・・・・

  おもしろい謎ですね~

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