« 消えゆく風景@京都 | トップページ | 光華寮@北白川 »

2012年5月26日 (土)

洋風町家@北大路半木町

京都の街には、昔からの路地や図子の他に近代建築と呼ばれる明治~昭和初期に建てられた建築物が多く残ってます。
有名な近代建築は町家と同じく積極的に保存が行われてますが、無名だけどやはり昭和初期以前に建てられたであろうと思われる建築物もけっこうあり、路地などと同じ運命を辿りつつあります。

路地(ろうじ)では個人の生活空間が広がっているため、容易に入れないし写真も撮りにくい面がありますが、無名な古そうな建築物の多くは大きな通りに露出してますので路地のような扱いは必要ないかと思います。
よって、ここでアーカイブ化することにします。

ただし、こうした建築物の正確な築年はわからないので、古いだろうという判断がワタクシの主観によることはあしからずw

まずは・・・・・

P5260084_r2_2

by E-M5 + DG Summilux 25mm F1.4

洋風店舗のような棟に瓦屋根の木造棟が連続したハイブリッドな構造をしています。
京都府立大学の大場氏は、このような建築を洋風町家とよんでいます。
三条通の家辺徳時計店が洋風町家として有名です。

有名な洋風町家のほとんどは戦前の築とされていますが、写真の家はいつ頃の築でしょう。
木造棟の壁がモルタルなんでねぇ・・・・・・

まあ、建築様式としては洋風町家ですし、こういう無名の洋風町家はどんどん消えて行ってますんで、記録しときます。

|

« 消えゆく風景@京都 | トップページ | 光華寮@北白川 »

b. 京都の風景」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 消えゆく風景@京都 | トップページ | 光華寮@北白川 »