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2012年7月22日 (日)

サンニッパを使うことにした

鳥を撮るためにBORG71FLとK-5を使ってますが、最近の森の中での撮影で、"残念!"が重なってねぇ・・・・・・

写せなかったわけじゃないけど、微妙にピントが合ってなかったんですわ。
それというのも、BORGの開放F値が大きい(=暗い)ので、暗い森の中ではK-5のAFが効かなくなる、ならばMFでといっても、K-5のOVFやLVではピントを合わしきれなかった、のです。

そこで、森攻略用撮影システムとして、E-M5+サンニッパをテストしてみることにしました。

サンニッパ=300mm F2.8ちゅ~と、普通にはメッチャ高いレンズでけど・・・
MFを厭わなければ、Ai-S Nikkor 300mm F2.8 IF EDという、今、お買い得レンズがあるのです。

で、本日、ブツが届いたので近所でテストしてみましたw

さて、一番気になることは、これまで使ってきたK-5+AFアダプター+BORG71FLシステムと解像度がどれくらい違うかです。

Ref722_3_2

左:BORG71FL+Kenko クローズアップレンズNo.3+F AFx1.7 アダプター+K-5 (35mm換算約800mm ISO320 約f7.4)
右:Ai-S Nikkor 300mm F2.8+TC-14B+E-M5 (35mm換算840mm ISO250 f5.6)

被写体は、手前に木の枝などがある約70m先のトマト(上の画はトリミングしてます)。
BORGは、K-5の半AF任せ(というかMFでは合焦できない)、サンニッパはMFで、どちらも手持ち撮影です。
K-5の方は合焦が怪しいけど、まあこれが鳥撮影の時の実力ということで。
これをみると、両者、細部の写りに大差なし(というか、サンニッパの方が細部はよいかなぁ・・・)。

まあ、他にもいろいろ撮し比べてみたけど、細部の写りに関しては、差はあまりありませんでしたねぇ。周辺や背景ボケの美しさは、さすがにサンニッパでした。

ということで、森攻略システムはサンニッパ+E-M5でOKでしょう。

あと、最も解像度が良くなるはずのBORG71FL+E-M5の場合と比べてみました。この組み合わせは、背景ボケが汚いし、メッチャ使いづらいので、よほどのメリットがないと運用する気は起こらないのですが。

Ref722_2

左:BORG71FL + E-M5 (35mm換算800mm ISO200 f5.6)
右:サンニッパ + TC-14B + E-M5 (35mm換算840mm ISO250 f5.6) 

今日はクソ暑くて、レンズを2本も持ち歩く気がしなかったので、BORGについては4月に写した画を使ってます。
サンニッパの方は、暑さによる大気の揺らぎが激しくて画が揺らめいてしまってますねぇw
まあ、そこは半分心の眼で中心の衛星アンテナ(ここにピントを合わせたつもりです)をみてみると、文字の解像具合にはほとんど差が見られません。
サンニッパはテレコンを挟んでいるけど、E-M5で運用する限りでは、解像の点でBORGとそれほど差がでないんじゃないかな~と思います。

2時間ほど重いサンニッパを持ち歩いてみましたけど、もう少し腕を鍛えれば、森以外は三脚なしで運用できそうですw

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