« ツクシガモをみた | トップページ | 18mのガンダムをみた »

2013年1月29日 (火)

鳥が見ている近紫外領域の撮影の件

鳥は、ヒトでいう可視光領域にプラスして近紫外領域も見ているそうです。

Graph

http://www.nippe-powerfactory.com/acalux/column/column02.html

鳥の近紫外領域用の錐体の吸収ピーク(感度の高いところ)は370-380nmにあるようですから、まったくヒトが見ることのできない領域でもなさそうです。ただし、ヒトの場合、その領域は青の錐体で感じることになり、しかも感度が低い領域だから、よほど強い光じゃないと分からないでしょうけど。

それから、鳥とヒトとでは青の見え方が違いそうです。
ヒトの場合、紫〜藍色の波長域で感度が高いですけど、鳥ではそこはほとんど感度0。
つまり、鳥は紫〜藍色は見えていないかもです。

こうしてみると、近紫外域までカメラで写してみると鳥の見ている世界に近づけるのではないかと思えてきます。
そこで、近紫外領域を透過するレンズを探したところ、UV−NIKKORというレンズがありました。

このレンズ、波長220nm~900nmの全域で透過率約70%を確保するという驚くべき性能なのですが、値段も驚くべき値なのです。

  他にないのか・・・・・・

モノクロ印画紙の主な感光域は近紫外線380nmなので、古〜いEL-NIKKORという引き伸ばしレンズが使えそうです。

Sdim0123_el_nikkor

ただし、ヘリコイドなし、ライカLマウント、無限遠が出ないなど、鳥撮影用途にはなかなか手強そうです。

|

« ツクシガモをみた | トップページ | 18mのガンダムをみた »

c. 撮影機材」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ツクシガモをみた | トップページ | 18mのガンダムをみた »