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2013年4月17日 (水)

くどいようだけどDレンジの件

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DxO基準でDレンジ14.1eVのK-5と11eVほどのEOS7DにS-M-C TAKUMER 50mm f1.4をつけて、K-5のSSを基準に両方共AWBで撮り比べて見ました。

どちらもRAWで撮影してSilkypixでお任せ現像し、JPEG変換前の画像をしげしげと見比べてみたところ、EOS7DはK-5より1/3段ほど明るく写り、WBがちょっと違う以外は全くと言っていいほど暗部から明部の写りに差はなかった(明るさを補正しても)ですねぇ。

まあ、やはりというかDレンジの狭いディスプレーで見る限りDレンジの差は認識できないのだろうなぁ〜という感想です。
そもそも、今、流行ってるHDR画像は、ディスプレーよりも広いDレンジを持つ画像のDレンジをなんとかディスプレーで再現できないかというところから来ているから、そうなのですな。

WBの違いは、色温度で言うとEOS7Dの方がK-5より高くなってました。これが画像の明るさの違いの原因だろうと思います。両者の色温度を同じにすると明るさはほぼ同じになりましたから。
ただしですね、色合いは同じにならない。RGBで言うと、EOSはRよりでK-5はBよりの発色。
この違いは各社の画作り思想を反映しているのかもしれないけど、素人ではよくわかりませ〜ん。

結論としては、ディスプレーで見る限り広いDレンジは必要ないんじゃないかとなるんだけど・・・・
作画の観点から見ると、最近のニコン機のように暗部を持ち上げてもノイズレスなのはHDR画を作る上でひじょうに有利なわけで、そこには広いDレンジのメリットが生きてくるんですよねぇ。

ハナシはちょっと違うけど、近い将来、広いDレンジをもったディスプレーが実用化されるだろうから、その時のために今から画像を広いDレンジで記録しておくことは意味があるとも思います。

そう考えると、広いDレンジを持つデジカメを使うことには、今は特段のメリットを見出せないけど将来投資になるのかなぁ。

それから、先日の「たろし」さん対するワタクシのコメントには、「たろし」さんに気がついてもらいたくて矛盾することをわざわざ書いていたのだけど、返事なし。
まあ、コメント内容が某掲示板でよく見る黴の生えたフレーズなので、その程度の人?

なんかねぇ、まあいいか〜

 

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