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2013年9月 2日 (月)

今話題のロドデノール

美白成分で超話題のあの物質。

開発の経緯に関する面白い”文章”がネットに落ちてました。
リンクはしませんので 「ラズベリーケトン 白斑」でググってみてください。

その文章によると、チロシナーゼなどのメラニン合成関連酵素の活性を阻害する物質を探している途中、福田教授の論文で「ラズベリーケトンが白斑を起こす」ことを知り、これは使えるんちゃうか〜と閃いてロドデノールに行き着いたようです。

ただですね、その過程に疑問があることが今日のNHKのクローズアップ現代で指摘されています。
それはですね、”文章”には上記論文で「症状は経時的に治癒した」と報告されているとに書いてあります。

        しかし、論文には1行も治癒したとは書かれていない。

ここなんですね、大いなる疑問は。

治癒していないのなら、まずラズベリーケトンを使おうとすることは論外やし、ラズベリーケトンが使いにくいからという理由で類似化合物のロドデノールを使用することにも慎重にならざるを得ないと思います。普通はね・・・・

                なぜ、不正確な記述をしたのか。

この”文章”は新規医薬部外品成分の申請書類の一部みたいです。
作成した人は誰でしょうねぇ〜
特許第3340935号の発明者のなかの出世した人かな。

そうそう、たいていの美白成分は、メラニン合成関連酵素の活性を阻害する物質のようですね。
ならば、今回の騒動は某社だけの問題ではないかもしれないです。 

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