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2013年12月25日 (水)

人類の系統樹に関する新発見

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今年はヒト属原人に関するDNAや化石の発見が相次ぎ、人類の系統樹に新たな視点がもたらされましたねぇ・・・・・

グルジアのドマニシ遺跡で、180万年前の5つの頭蓋骨化石が見つかりました。
これらの個体差は、チンパンジーや現生人類も含めた霊長類の間にみられる差異以上のものではなかったことから、少なくとも3種いたと考えられているヒト属原人が、実はすべて単一の種だったんちゃうかと言われてます。
ウォールストリートジャーナル

スペインの洞窟では、約40万年前の人骨(ネアンデルタール人のものと推測)が発見されました。
それから抽出したDNA(人類最古)を解読したところ、DNAの遺伝的特徴は、ヨーロッパにいたネアンデルタール人よりもシベリアにいた初期人類デニソワ人に似ていることがわかったそうです。
つまり、外形はネアンデルタール人だけど遺伝的にはデニソワ人ちゅ〜ことです。
で、古代、もしかしたら異種交配が普通にあったんちゃうか〜と研究者は可能性を述べています。
ウォールストリートジャーナル

ちなみにデニソワ人についてですが、2008年、シベリアのデニソワ洞窟で約4万年前の少女の指先の化石が発見されました。
その後、DNAから、デニソワ人はネアンデルタール人と近縁で、80万前に共通祖先からネアンデルタール人・デニソワ人の祖先と原生人類の祖先が分岐し、64万年前にネアンデルタール人から分岐したことが推定されています。

デニソワ人少女化石は4万年前のもの。ということは、その時、チンパンジーとゴリラのように現生人類の祖先とネアンデルタール人とデニソワ人が同時代を生きていたちゅ〜ことです。そして、チンパンジーとゴリラと違って、ヒト属原人は異種交配してた可能性が大いにあるということ。

  あ〜〜 ヒト属の進化は複雑だったんです。

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