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2014年4月29日 (火)

フルサイズをトリミングする方が良さそうだな

思う処があって、友人からEOS 5D Mk3を借りて試写してみた。

試写のポイントは10mほど離れた物体を写した時、画質が良いのはAPS-Cの画角1.6倍効果利用かフルサイズ→トリミングか...........

ネット上で、時々、5D3の画をトリミングした方が7Dより画質が良いと呟く人が居て、気になっていたのだ。

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EOS 70D + EF400mm F5.6 (ISO400 SS500 f6.3 中央重点測光 AFは中央)

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EOS 5D Mk3 + EF400mm F5.6 (ISO640 SS500 f6.3 中央重点測光 AFは中央)

当然ながらEOS 70Dの方が大きく写るわけで、鳥撮りではAPS-Cの7Dを使う人が多い。
ワタクシもその一人だったが、画質と高感度性能でEOS 7Dから70Dに乗り換えたばかり。

さて、上の画をトリミング→拡大してみると・・・・・・

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左: EOS 70D + EF400mm F5.6
中: EOS 5D Mk3 + EF400mm F5.6
右: EOS 6D + EF400mm F5.6

並べてみるとあまり差が分からないねぇ。
というか、フルサイズをトリミングしてもOKなわけやね。
むしろ、PC上の元画では、EOS 70Dの画は微妙にピントが甘い。これはAF性能の差だろう。

        ネットで呟いていた人の言ってたことは嘘ではなかったわけだ。

5D3と6Dの差は、5D3の画素数が多いことによって解像度がほんの少し良いくらいで、ほとんどないといってもいい。これもネットの噂は嘘ではなかった。
あと、6Dの名誉のために言っておくと、6Dの中央AFの精度はなかなか高いようだ。

結論としては、AF性能と画素数の多いフルサイズを持っていれば、鳥撮りにAPS-Cは要らないと思う。
フルサイズの方が高感度性能が高いことも、大きなアドバンテージやし。

追記:7DのAFは定評があるが、新しい5D3のAFの方が速くて正確だと思う。

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2014年4月24日 (木)

HD800をHDVA600でバランス駆動してみた

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星の数ほどあるアンプ、スピーカー、CDPから好みのモノを選ぶことに疲れたので、今は専らヘッドホンを愛用している。

そのヘッドホンを駆動させるために、ついにバランス駆動に手を出してしまったw
今日は、ここに至った経緯を少しばかり・・・・

音源としてMacを使うためには、まずDACが必要である。
そのDACとして、バーブラウンなどのオペアンプとは毛色の違う音を聴いてみたいという、素人らしからぬ動機から、純粋オーディオ機器ではないRME Fireface UCXに手を出してしまった。

UCXを介して出てくる広い音空間と解像感には満足したけど、はてバーブラウンなどを使ってるDACに対してUCXの音はどうなのか?
マヌケなことに、もう一台同レベルのDACを買わない限り永遠にわからないから、拘った意味はなかったw

かくして俗にいうPCオーディオ生活が始まった。

PCオーディオの場合、機器の単価が純粋オーディオみたいにバカ高くない。
投資の壁が低いので、

   「アレをしたら音はどう変わるのか」

と気になったら、都市伝説のようなハナシでも試してみやすいのだ。

    「USBケーブルで音が変わる」

これは、嘘みたいなハナシで実際に体験するまでは都市伝説と思っていた。しかし、実際に音が変わることを実感し、最終的にアコースティックリバイブのUSB1.0PLS(ただのケーブルなのにありえないくらい高価w)でかなりの音質向上(実際は音場の拡大)があり、コレ以上高いケーブルはないので一件落着。

 が・・・・

最初の感動が薄れていくに従って、HD800を選んだ時点でわかっていたことだけど、ボーカルが遠くで聴こえるHD800の特性に不満が・・・・・・・
何とかならないかと、あれこれ調べていくと、HD800はバランス駆動すると見違えるような音を出す、という評価が頭から離れなくなってしまったw

しかし、バランス駆動できるヘッドホンアンプでHD800にふさわしいヘッドホンアンプといえば、LuxmanのP-700uくらいしかないが・・・・・・高価過ぎる。

 他には・・・・・

昨年末にゼンハイザーが出したヘッドホンアンプがバランス駆動できることがわかり、中古もみつかったので、ためらいもなくポチッてしまったw

こうしてゼンハイザーHDVA600がやって来、HD800用純正バランス接続ケーブル(コレは高かった)で接続してHD800を鳴らしてみた。

 今、広大な音場の中に適度な近さで浮かぶボーカルに至福の時を味わっている。

と、ここで終わると物欲に溺れたオヤジのただの日記になるので、少しばかり感じた具体的な変化を書いておく。

 まず、バランス駆動すると元に戻す気がしなくなる。
 音の輪郭がより明確になり、音の力強さが増す。
 音場は縦にも拡がる。
 解像感は、USBケーブルの影響が大きい気がする。

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2014年4月23日 (水)

ネコノメソウ属

ユキノシタ科ネコノメソウ属は、京都市内の近場で4種ほど見ることができる。

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ボタンネコノメソウ@久多

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ボタンネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

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ヤマネコノメソウ@大原小出石町

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ヤマネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

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ネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

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ネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

ヤマネコノメソウとネコノメソウはよ〜く似てるけど、ネコノメソウの茎葉は対になって生えていることで区別されるそうです。

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シロバナネコノメソウ@大原小出石町

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シロバナネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

シロバナネコノメソウの変種にハナネコノメというのがあって、区別が難しいそうです。
ガクの先が尖り、毛深く、花粉は白い奴はシロバナネコノメソウだそうで。

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ネコノメソウ 2014/4/19 @貴船

京都府下には、下記のようなネコノメソウと名のつく植物がある。

京都府HPより

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2014年4月22日 (火)

チャルメルソウ属

花がチャルメラに似ていることから命名されたとされるので、チャルメソウと思っていたチャルメソウ。

山の湿った陰地や渓流の縁などに生える。

京都市内では峠を越えて山奥に行かなくても3種ほど見ることができる。

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チャルメルソウ 2014/4/19 @貴船

コイツはまだ開花してなかった。

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コチャルメルソウ 2014/4/19@貴船

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モミジチャルメルソウ 2014/4/12

コイツは京都府内でも地域限定産らしいので撮影地は秘密w

細部はあまり気にせず撮っていたもんだから、同定に苦労した。
今度から、もう少し博物的に撮ることにしよっと。

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2014年4月17日 (木)

小保方騒動

岡崎疎水の桜

小保方騒動の核心人物である笹井氏が会見した。

自分は研究の核心に関わっていなかったので、責任追及は勘弁して下さいという意図が丸見えだった。
ならば、さっさと勘違い女を切っとけば、ここまでギズは深くならなかったのに・・・と思うが、そうは行かない(個人的?)事情があるみたいで、それを推測させるような小保方氏応援コメントはまずかったんじゃないかと思う。

今回問題となっているSTAP細胞とは、刺激によって多能性を獲得(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)した細胞のことで、いろんな細胞に分化できる(多能性がある)。
だから、STAP細胞だと言うには”多能性がある”ことを証明しないとイケないのだな。

多能性の証明には、多くの条件をクリアする必要がある(こちらの説明がわかりやすい)が、小保方氏はその内の一つ(多能性マーカー)の発現を見て、200回も見たと言っているらしい(産経新聞)。完全にSTAP細胞の定義を自ら間違えているわけで、わかっている人たちは嘲笑している。

この間違いが意図的なものか、自身のアホさからくるものか定かでないが、あの天然ぶりをみると後者ではないかと思ったりもする。だからいろんな意味も含めて勘違い女と言ったのだけど・・・w

それから、小保方氏は「現象はある」と言い切っているが、その現象って何を指しているのか? と疑問に思っていた。
笹井氏は、会見で
 「STAP現象を前提にしないと容易に説明できない部分があります」
 「STAP細胞は非常に小さな、特殊な細胞。(資料に)電子顕微鏡の写真をつけているが、ES細胞と比べても特に小さい、特殊な細胞です…」
説明していた
コレを聞いて、親分がこんなことを言ってるから、子分も「現象はある(キリッ)」となったわけだな、っと納得w
ただし、その「STAP現象」って何か笹井氏は定義を語っていない。
どうも酸処理で特殊な細胞ができることを「STAP現象」と言っているみたいだけど、その細胞は、定義からするとSTAP細胞じゃないから「STAP」という用語は不適切でしょう。
なのに「STAP細胞は・・・・・」と、さもあるような言い方をして、「現象」がSTAP細胞に関係しているようにすり替えている。

 論理が破綻しているように思うけど、マジで勘違い男?  
 それとも、自分の間違いを曖昧にするために意図的に言ってる?

ということで、笹井氏に全ての騒動の原因があるのじゃないでしょうかねぇ〜

まあ、専門外のワタクシが、”STAP細胞の定義”に拘って報道や解説から推測したことなんで、事実から外れている可能性は大いにあるでしょうけどw

 

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2014年4月14日 (月)

火星とスピカと月

今、火星が地球に最接近してる。

そんでもって、今日、月にも近づき(見かけ上です)、スピカとトライアングル状態でした〜

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月の左上が火星で、左下がスピカ。

21時頃思い出して急いで撮ったもんだから、ただの証拠写真状態w.
もうちょっと景色の良い所で3脚立てて撮りたかったなぁ・・・・・・

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2014年4月13日 (日)

フルサイズでエクステンダーを使ったバアイ

さあ、春がやってきて生き物写真の季節〜

蝶とかトンボとか、近くに寄らせてくれない虫さんの撮影は、マクロレンズじゃなくて最短撮影距離の短い望遠レンズが重宝するので、去年はEOS 70D + SIGMA APO 150mm Macro(35mm換算画角216mm)であれこれ撮ってた。

しか〜し、使ってるうちに、SIGMA APO 150mm Macroは開放がダメダメ、AF速度もダメダメ、一度ピントを外すとMFでおよそのピント合わせをしないとなかなかピントが合わないから面倒やな、との感想に至たり、Yオクへ旅だった。短い付き合いだったw

さて、今季はどうしようかということで、手持ちのEF135mmLが90cmまで寄れて、エクステンダーを使うとマクロっぽい写真が撮れるので、70Dでテストしてみた。
AF速度、ピントを外した時のAFの復帰に速さはさすがに純正。しか〜し、いろんなもんが重なった複雑な被写体では微妙にピントを外した画が多い。

う〜ん微妙にアカンな・・・・・と思い、試しにEF135mm + EF1.4X III + 6D(189mm)で画角を近くして同じ被写体を撮ってみると、こちらはバッチリピントが合ってる。
あれ、エクステかましてるのに意外やな〜と感心しながら、70Dとあれこれ撮り比べててみると、6Dを使った方がピントの合ってる割合が高く、画質には差があらへん・・・・・・

 「エクステンダーかますとAFや画質は不利になる」

と思ってたんやけど、単なる思い込みやったのかも。

そこで、鳥撮りを想定して400mmで究極の比較をしてみた。

20140415_204438

左:70D + EF400mm F5.6 (35mm換算画角640mm, f9, SS640, ISO320)     
右:6D + EF1.4X + EF400 (560mm, f9, SS640, ISO640, ライブビューAF)

AF部分を拡大↓

20140415_204742

左:70D + EF400mm F5.6 (35mm換算画角640mm, f9, SS640, ISO320)     
右:6D + EF1.4X + EF400 (560mm, f9, SS640, ISO640)

はい、両者の写りは、被写界深度の違いくらいで差はありませんでしたわ。
むしろ、70Dの方がISOが低いにもかかわらず6Dよりもノイズが目立つかなぁ〜
まあ、400mmを使った場合、6DはライブビューAFを使わざるを得ないから動きのある被写体はアカンやろうけど135mmを使う場合は関係ないし、高感度撮影時(生き物撮影ではよくある)のメリットを考えると6Dにエクステンダーってかなり使えそうな気がしてきた。

70DはYオクへ旅立ってもらい、次の資金を確保せよと遠くの方から声が聞こえてくる・・・・・・w

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