« 火星とスピカと月 | トップページ | チャルメルソウ属 »

2014年4月17日 (木)

小保方騒動

岡崎疎水の桜

小保方騒動の核心人物である笹井氏が会見した。

自分は研究の核心に関わっていなかったので、責任追及は勘弁して下さいという意図が丸見えだった。
ならば、さっさと勘違い女を切っとけば、ここまでギズは深くならなかったのに・・・と思うが、そうは行かない(個人的?)事情があるみたいで、それを推測させるような小保方氏応援コメントはまずかったんじゃないかと思う。

今回問題となっているSTAP細胞とは、刺激によって多能性を獲得(Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)した細胞のことで、いろんな細胞に分化できる(多能性がある)。
だから、STAP細胞だと言うには”多能性がある”ことを証明しないとイケないのだな。

多能性の証明には、多くの条件をクリアする必要がある(こちらの説明がわかりやすい)が、小保方氏はその内の一つ(多能性マーカー)の発現を見て、200回も見たと言っているらしい(産経新聞)。完全にSTAP細胞の定義を自ら間違えているわけで、わかっている人たちは嘲笑している。

この間違いが意図的なものか、自身のアホさからくるものか定かでないが、あの天然ぶりをみると後者ではないかと思ったりもする。だからいろんな意味も含めて勘違い女と言ったのだけど・・・w

それから、小保方氏は「現象はある」と言い切っているが、その現象って何を指しているのか? と疑問に思っていた。
笹井氏は、会見で
 「STAP現象を前提にしないと容易に説明できない部分があります」
 「STAP細胞は非常に小さな、特殊な細胞。(資料に)電子顕微鏡の写真をつけているが、ES細胞と比べても特に小さい、特殊な細胞です…」
説明していた
コレを聞いて、親分がこんなことを言ってるから、子分も「現象はある(キリッ)」となったわけだな、っと納得w
ただし、その「STAP現象」って何か笹井氏は定義を語っていない。
どうも酸処理で特殊な細胞ができることを「STAP現象」と言っているみたいだけど、その細胞は、定義からするとSTAP細胞じゃないから「STAP」という用語は不適切でしょう。
なのに「STAP細胞は・・・・・」と、さもあるような言い方をして、「現象」がSTAP細胞に関係しているようにすり替えている。

 論理が破綻しているように思うけど、マジで勘違い男?  
 それとも、自分の間違いを曖昧にするために意図的に言ってる?

ということで、笹井氏に全ての騒動の原因があるのじゃないでしょうかねぇ〜

まあ、専門外のワタクシが、”STAP細胞の定義”に拘って報道や解説から推測したことなんで、事実から外れている可能性は大いにあるでしょうけどw

 

|

« 火星とスピカと月 | トップページ | チャルメルソウ属 »

a. 日々のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 火星とスピカと月 | トップページ | チャルメルソウ属 »