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2016年11月26日 (土)

メインカメラをEOS M5にかえた

Img_0614

いつものことですが、久々の更新ですね。

虫ネタも尽きたので、このまま年末に至るかと思っておりましたが、EOS M5を買ってしまったんで、これが気になる方々の参考までに感想を書いてみます。

なお、ワタクシのデジカメの用途は、主に虫、植物&古びた風景撮りで、あまり一般的ではありませんので、そこのところはよろしくです。

EOS M5をメインカメラにした訳を説明するために、これまでのカメラ遍歴をちょっと書いておきます。

●EOS 5D3 & 旧SIGMA 180mm Macro F3.5

植物や風景を撮るなら高いAF性能は必要ないのですが、近づくと逃げる、暗いところにいる、ピントを合わせたいエリアが狭い虫には、焦点距離の長いレンズと速くて正確でAFエリアの狭いAFが必要です。

なので、EOS 5D3 & 旧SIGMA 180mm Macroを愛用してましたが、このセットはとにかく重い!
それから、虫のお姿をしっかり写すためには被写界深度が深い方が良いので、フルサイズならF8以上に絞ります。これが、ブレブレの写真を量産しちまい、珍しい虫のお姿をどれほど逃したか (ToT)
(EF100mm Macro L並に手ぶれ補正の効く180mmレンズがあればええのかもしれへんけど、もっと重くなる?)

●EOS M3 & 外付けEVF & EF100mm F2.8L Macro IS USM

そういうことで、虫撮りならAPS-Cの方が短い焦点距離のレンズを使えて(=軽量化です)、あまり絞らなくてもいいため、5D3を売って、EOS M3 & EF100mm Macro Lセットに換えました。

『AF性能の低いM3で虫が撮れるの?』
なんですが、AFは遅いけどピントは正確なことと、EF100mm F2.8L Macroの強力なISのおかげでハズレが少なくなりました。

『APS-Cなら、EOS M3なんかよりも7D2や70Dの方がよくない?』
と言われそうですが、7D2は大きくて重い(=虫撮り以外に使う気にならない)、どちらもトリミングをするには画素数が少ない(これが最大の理由)ので積極的に使う理由がないのです。

●EOS 80D & EF100mm F2.8L Macro IS USM

そうは言っても、遅いAFで、かなりチャンスを逃したものです(ToT)。
こうしたところに、24MPのDPCMOSを積んだ80Dが出たのです。
展示品を触ってみるとサイズといい重さといい、よいじゃないですか。AFをテストしてみると、速いしよくピントが合っている。直ぐに、買いましたよ。

さて、これで心置きなく虫やあれこれ写せると、2016年の虫シーズンが始まりました。
ところが、4ヶ月ほど虫を写してみて、気がついたのは狙ったところにピントの来ていない画の多いこと。
当然、ボディ側のレンズのピント位置調整はやっています。

80DのAF精度ってこんなものだったのか、7D2のAFはそれなりの価値があったのか、と失望したものでした。
が、あるときDPCMOS AFで撮影してみると、位相差AFよりも解像度の高い画が撮れたんです。

     えっ、なんで?

両方の画を見比べると、DPCMOS AFではしっかりピントが合っているからでした。
それから、いろいろテストしてみて、80Dは位相差AFセンサーよりもDPCMOSの方がAF精度が高いと確信しました〜 (個人的な感想なのであまり信用しないでください)。

とここまで来まして、80Dと同じDPCMOSを積むEOS M5デビューの知らせです。しかも固定EVF付き&小AFエリアあり。
ハイ、ワタクシの用途ではDPCMOSしか使えない80Dは、さっさとYオクに行きました(笑

   長くなりましたので、実写感想は次に m(_ _)m

  

●80Dに関して追記

ボディ側でピント調整のできないSIGMAレンズは、位相差AFでは微妙にピントが合いません(ディスプレイで拡大して認識できるレベルですが)。
DPCMOS AFを使うと大丈夫です。

    

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